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オンライン配信スタジオとは? 利用するメリットと選び方を解説|自社でスタジオを準備するには

オンライン配信スタジオとは? 利用するメリットと選び方を解説|自社でスタジオを準備するには

オンライン配信の需要が高まり、撮影や配信が行えるスタジオも増えています。オンライン配信を行いたいが場所がない、どうすればいいかわからない、といった悩みを抱えているなら、スタジオを利用してみてはいかがでしょうか。

今回は、オンライン配信スタジオの種類や特徴、スタジオを利用するメリットをお伝えします。また、自社をスタジオとして利用する場合に必要な物品も紹介するので、参考にしてみてください。

オンライン配信スタジオとは? どんな種類があるの?

オンライン配信スタジオとは? どんな種類があるの?
オンライン配信スタジオとは、ウェビナー(ウェブセミナー)や研修会などの動画をインターネットで配信するために利用できるスタジオのことです。主に2種類のタイプがあるため、それぞれの概要を紹介します。

レンタルスタジオ|配信に利用できる場所を提供

レンタルスタジオは、ライブ配信や収録などに利用できる「場所」(空間)を提供するスタジオです。配信に適したロケーションが用意されているほか、設備や機材が整っているスタジオもあります。

社内に配信できる環境がない場合は、レンタルスタジオの利用を検討するのもおすすめです。

制作スタジオ|ウェビナーなどの配信をトータルにサポート

制作スタジオは、撮影場所のみの貸し出しではなく、撮影・編集・配信と、動画の制作からオンライン配信までトータルでサポートしてもらえるスタジオです。

はじめて動画配信を行う企業で、社員のなかにも制作に詳しい人材がいない場合、コストはかかりますがプロに任せるのも一案です。専門知識を持ったスタジオスタッフが対応してくれます。

オンライン配信スタジオを利用する4つのメリット

オンライン配信スタジオを利用する4つのメリット
オンライン配信スタジオを利用するとどんな点がいいのでしょうか。オンライン配信スタジオのメリットを解説します。

1. 配信に必要な場所を自社で用意しなくてもよい

自社で配信する場合、配信が行えるような部屋やスペースが必要になります。しかし、オフィス内に配信ができる場所を用意するのは困難な場合もあるのではないでしょうか。その点、スタジオを借りれば自社内で場所を確保する必要がなくなります。

必要な設備や機材が全て揃えられたスタジオも

レンタルスタジオによっては、撮影や配信に必要な設備や機材を一式揃えています。自社で揃える必要がないため、機材の購入費用も抑えられ、より手軽に利用できます。

2. クオリティの高い配信ができる

前項のように、スタジオには動画撮影に必要な設備や機材が用意されているところもあるので、本格的な撮影や制作を行うことができ、クオリティの高い配信が可能です。

気になる防音もばっちり

自社や一般的な部屋では、外からの雑音や中からの音漏れが気になることもあります。しかし、スタジオの場合は防音・遮音設備が整っているなど騒音の問題を気にする必要がありません。

3. 配信をプロがサポートしてくれる|機器のセッティングなど

機器のセッティングや操作など、動画の撮影・配信にかかわる技術を持ったプロが配信をサポートしてくれます。自社で初心者がこのレベルの環境を整えるのはなかなか困難です。

スタジオによっては制作に関する内容を丸ごと依頼することもできるため、プロの豊富な知識や経験、技術力により、一段とクオリティの高い配信が可能になります。

動画配信・録画などの知識が少なくてもはじめやすい

上記のように、スタジオではプロにお任せできる分、配信者が配信の知識をあまり持っていなくても取り組みやすいという点もメリットです。

動画をライブではなく録画して配信する場合、字幕やナレーション、エフェクト(特殊効果)などを入れる編集作業も必要なため、プロがいると心強いでしょう。

4. 配信コストを抑えられる

スタジオと同じクオリティの動画を自社で配信しようとすると、機材を揃えたり動画を編集したり(もしくは有償で外部に委託したり)とコストがかさみます。

スタジオにもレンタル費用が必要ですが、スタジオを利用したほうが総合的に見た場合に低価格で抑えられる可能性もあります。

どう選ぶ? オンライン配信スタジオを選ぶ3つのポイント

どう選ぶ? オンライン配信スタジオを選ぶ3つのポイント
前章のように、オンライン配信スタジオには利用するメリットがたくさんあります。ここでは、自社に合ったスタジオを選ぶポイントについて説明します。

1. 自社から通いやすい場所にあるか|アクセスしやすさ

準備や移動のことを考え、自社からスタジオまでのアクセスのしやすさをチェックしましょう。特に自社からスタジオに商品や機材などを持ち込む場合は、距離が近い、もしくは行きやすい場所にあるかどうかは大事なポイントです。

また、外部講師などを招く場合、アクセスしにくい場所にあるとスタジオまでの移動が不便です。万が一忘れ物をした場合や配信後に帰社するときのことを考えても、立地は重要といえます。

大きな荷物や機材の搬入はできるか

利用したいスタジオでは撮影に使用する大きな荷物・道具や追加での機材搬入が可能か、という点もあわせて確認しておきましょう。車で運んだのに停める場所がなく搬入に苦労するという事態にならないよう、駐車場の有無もチェックすると安心です。

スタジオ以外のスペースはあるか|休憩室・打ち合わせ室

休憩室・控室・打ち合わせ用の部屋など、スタジオ以外のスペースが用意されているかどうかも確認しましょう。特に撮影が長引きそうな場合は、出演者が休めるような憩いのスペースがあると便利です。

2. 必要なものが揃っているか|設備・規模

機材や設備など、自社で準備できるものとできないものを考えたうえで、スタジオに対して望む環境やサービスが揃っているかをチェックします。オンライン配信に必要な機材については、のちほど詳しく紹介するので参考にしてみてください。

グリーンバック|クロマキー合成によるリアルタイム配信にも

クロマキー合成配信をしたい場合には、グリーンバックやブルーバックが必要です。

クロマキー合成とは、背景にグリーンやブルーを使用し、色がついた部分を切り抜いて別の画像や映像を合成する方法。動画を編集する際に合成するほか、スタジオによっては、リアルタイムでクロマキー合成配信ができる場合もあります。

ネットワーク速度|実測をチェックしよう

オンライン配信には、スムーズなインターネット環境が欠かせません。ネットワークの速度をチェックすることも重要です。

回線速度には上り(アップロード)と下り(ダウンロード)がありますが、配信の場合は上り速度を重視します。実測6Mbps以上あり、安定したネットワーク環境であることを確認しましょう。

オンライン配信では速度・安定性ともに大切なため、光回線の有線LANを使用するのがおすすめです。

3. 配信のサポート・アドバイスは得られるか

利用するスタジオによって、スタッフによるサポート環境も異なります。機材が揃っているだけでなく配信のサポートやアドバイスが欲しい場合は、第1章で紹介した、トータルサポートをしてもらえる「制作スタジオ」がおすすめです。

社内にオンラインスタジオを準備するには? 必要な機材を紹介

社内にオンラインスタジオを準備するには? 必要な機材を紹介
ここまではスタジオをレンタルする場合について触れてきましたが、つづいては自社でオンラインスタジオを準備するパターンを見ていきます。

自社にオンライン配信スタジオ(スペース)を設置すると、会場のレンタル費用がかからず、移動の必要もなく、自社内に空きスペースがある場合は有効活用できるというメリットがあります。以下で必要な機材を紹介していきましょう。

1. カメラ・WEBカメラ

PC内蔵カメラやスマートフォンのカメラでも配信は可能ですが、画質や解像度などにこだわるなら、ミラーレス一眼カメラやPCと接続できるWEBカメラなどを用意しましょう。

おすすめ商品は「ロジクールSTREAMCAM C980」です。フルHD、解像度1080pのWEBカメラで、鮮明で高品質な撮影を行うことができます。

2. マイク

講演や解説など音声が重要な配信では、高音質やノイズカットなどの機能がついたマイクを選びましょう。

おすすめ商品は「HyperX SoloCast」で、音質がよく、ワンタップでミュートもできて便利です。スタンドがついており自立できるうえ、ブームアームに取り付けることもできます。

3. 三脚

カメラのブレを減らし、安定した映像を撮影するためには三脚も必要です。卓上よりも床に置けるタイプのほうが汎用性があります。

おすすめ商品は「サンワダイレクト カメラ三脚 200-CAM031」で、30cm~137cmまで5段階の高さ調節ができます。折りたたんでコンパクトにすることができるので、収納や持ち運びにも便利です。

4. 照明|リングライト

被写体を明るく映すためには照明も大切。顔周りに影ができにくい、輪っか状のリングライトが人気です。

おすすめ商品は「Kimwood ミニ型 LEDリングライト」で、5段階の色温度調整や360度の角度調節ができます。

5. 家具|デスク&チェア

講師やオフラインでの参加者がいる場合など、机と椅子も用意しておくと便利です。キャスターつきのタイプなら、レイアウトも簡単に変更できます。また、折りたたみ式なら設営も手軽に行えます。

6. HDMIエクステンダー

映像や音声などをデジタル信号で送るための「HDMIエクステンダー」も必要です。コードで接続しなくて済むワイヤレスタイプが便利。

おすすめ商品は「Measy W2H MINI II」で、最長30mもの距離で1080pのデータの送受信が可能です。接続も比較的簡単に行えます。

7. ディスプレイスタンド

状況に応じてPCやテレビなどのディスプレイスタンドも必要になります。キャスターつきや高さ調節ができるものが便利です。

おすすめ商品は「サンワダイレクト テレビスタンド 100-PL012」で、32型~60型までのディスプレイに対応します。モニターを縦向きにしたり、高さを調節したりすることができ、キャスターもついています。

8. USB延長ケーブル・エクステンダー

USB延長ケーブル(エクステンダー)は、配信用のPCと他の機器をつなぐUSBケーブルの長さが足りないとき、延長するために使用します。対応規格(2.0や3.0など)や長さ(1mや1.5mなど)などを考慮して選びましょう。

おすすめ商品は「エレコム USB3-E20BK」です。USB2.0より10倍速いとされるUSB3.0の規格で、ケーブルの長さも2mあり便利に使えます。

なお、USB延長ケーブルは長さが短いですが、価格は1,000円以内で買えるものもあり手頃です。数十m延長したい場合は、数万円かかりますが、USBエクステンダーの利用を検討してみてください。

9. レーザーポインター

プレゼンテーションなどの際に使うレーザーポインターは、持ち運びや使用時のことを考え、小さくて軽いものが便利です。

おすすめ商品は「コクヨ レーザーポインター(ミニタイプ) ELA-R40D」。長さ約8.5cm、重量約40gと小型軽量で、クリップがついており胸ポケットや資料などに挟めます。赤色のレーザーが約50mまで到達するため、広い会場などで使うときにも便利です。

メリットや選び方を押さえて目的に合ったオンラインスタジオを選ぼう!

メリットや選び方を押さえて目的に合ったオンラインスタジオを選ぼう!
オンライン配信スタジオには配信に必要な環境が整っており、スタジオによっては自社での下準備も必要最低限で済ませられます。立地や設備、サポート体制などを考慮しながら、自社の状況や目的に合ったスタジオを選びましょう。

KOUTENではZoomをはじめとしたオンラインの生配信に対応しているほか、必要機材が揃っており、自社の機材の持ち込みもOK(駐車場あり)です。スタジオでのオンライン配信をお考えなら、ぜひ利用をご検討ください。

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