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ウェビナーに外部マイクは必要? マイクの選び方とおすすめマイク4選を紹介

ウェビナーに外部マイクは必要? マイクの選び方とおすすめマイク4選を紹介

ウェビナーを配信する際、PCに内蔵されたマイクを使用している・使おうと考えている企業もあるかもしれません。しかし、内蔵マイクには問題が起きる可能性もあるため、注意が必要です。

そこで、今回はウェビナーで使うマイクに着目しました。内蔵マイクと外部マイクの違いを知り、適切なタイプを選んでクオリティの高いウェビナーを開催しましょう。

ウェビナーに外部マイクは必要?

ウェビナーに外部マイクは必要?
ウェビナーを開催する際、外部マイクは必要なのでしょうか。実は、内部マイクを使う場合、起こりがちな問題があります。そのため、企業などが行うウェビナーでは、外部マイクの使用が推奨されています。

では、内部マイクによるトラブルとはどのようなものなのかを見てみましょう。

内部マイクで音声が聞きづらくなる理由とは

内部マイクでもウェビナーを開催できないわけではありません。しかし、音声が聞こえにくくなることがあります。理由はどんな点にあるのか、2つ紹介します。

PC内蔵のマイク|口元から離れている

PC内蔵のマイクで音声が聞きづらくなる理由としては、口元から距離があることや、集音エリアが広いため周囲の雑音を拾いやすいこと、もともとの音質が高くないことが挙げられます。

その結果、ウェビナーの講師の音声が遠く不明瞭になったり、ノイズが入って聞き取りにくかったりという事態が起きるのです。

マイク付きイヤフォン|服にこすれる

イヤフォンにマイクが内蔵されたタイプもあります。

有線のイヤフォンの場合、服や顔にコードがこすれて雑音が入ったり、口元から距離があるため聞こえにくかったりすることがあります。また、無線の場合は遅延が起きたり接続が不安定になることがあり、聞こえづらさを起こしてしまうのです。

実際の利用を想定してテストしてみよう

環境によっては内蔵マイクでも問題ない場合もあるので、実際のウェビナーと同じ条件を整えてから内蔵マイクで音声のテストをしてみましょう。その結果、上記のような問題を感じた場合は外部マイクを使うことがおすすめです。

音声がはっきり聞き取れないウェビナーは、参加者の集中力にも影響し、聞こえにくさにストレスを感じて離脱されてしまう恐れがあります。そのため、マイクの音質や聞こえやすさは非常に重要です。

ウェビナーに合ったマイクを選ぶ4つのポイント

ウェビナーに合ったマイクを選ぶ4つのポイント
つづいては、ウェビナーに合ったマイクを選ぶためのポイントをお伝えします。

1. 形状|スタンド型・クリップ型・フラット型

マイクの形状にはさまざまなタイプがあります。

卓上や壇上に置く据え置き式のスタンド型は、安定性があることと音質がいいことが特徴。講師が動き回らずに話す場合におすすめです。

胸元などに留めて使うクリップ型(ピンマイク)は、軽くて便利です。講師が移動しながら話したり、デモンストレーションを行ったりするウェビナーの際に役立ちます。

円盤状や箱型になっているフラット型は、広範囲の音を拾えるのが特徴。複数人の講師が話をするパネルディスカッション形式のウェビナーなどの開催に向いています。

2. 指向性|単一指向性

「指向性」とは、音を拾う方向や範囲を示す特性です。1つの方向からの音を拾う「単一指向性」と全範囲からの音を拾う「全指向性」があります。

ウェビナーでは、周囲の雑音やノイズを拾わないよう単一指向性のマイクがおすすめです。講師の口元から発せられる音声のみを的確に拾ってくれます。

3. 接続方法|有線・無線

マイクの接続方法は、大きく分けて有線か無線(ワイヤレス)かに分かれます。

有線はさらにUSB接続とステレオミニプラグの2つに分かれ、USB接続は安定性が高くノイズも入りにくいです。ステレオミニプラグは、USBよりノイズが入りやすいことと、変換コネクタが必要になる場合があります。

Bluetoothで接続する無線タイプは、講師が動きながら話す場合や見た目をすっきりさせたいときに便利です。ただし、接続が不安定になったり遅延が起きたりする可能性があるので注意しましょう。

4. 操作性

マイクの操作性もチェックしましょう。講師自身がボリューム調整やミュートができるよう、マイク本体に調整ボタンがついているタイプや、スタッフがPCなどで調整するタイプがあります。講師が使いやすいものを選んでください。

ウェビナーにおすすめのマイク4選を紹介!

ウェビナーにおすすめのマイク4選を紹介!
では、実際にウェビナーを開くときにはどのマイクを使えばいいのでしょうか。おすすめのマイクを4つ紹介します。

audio-technica|AT2020

2006年に発売され、世界中で累計100万本を売り上げているロングセラーマイク。単一指向性なので、講師の声をしっかり集めてクリアに出力します。ミュージシャンやストリーマーからも支持を集めているスタジオ品質の音質が特徴です。

専用スタンドマウントが付属しており、設置に便利。さらに、持ち歩きのための専用ポーチもついています。

audio-technica|AT2020

TASCAM|TM-95GN

インターネット生放送(ライブ配信)向けに製造されたグースネックマイク。生配信でクリアな音質を届けることを目的としているため、音質は折り紙付きです。

スタンドが付属しているため安定感があり、グースネックによって講師とマイクとの位置調整もしやすいという特徴があります。オンライン配信スタジオ「KOUTEN」でも採用している1本です。

TASCAM|TM-95GN

SHURE|MV7 ポッドキャストマイクロホン

USBでPCに、XLRでオーディオインターフェイス(※後述)に接続できるダイナミックマイク。公式サイトでは、スマートフォン内蔵マイクとの違いを聞ける動画も公開されており、ノイズの入り具合や音質をチェックできます。

USB接続して無料のデスクトップ版アプリと連携すれば、ライブ配信やレコーディングなどの用途にあわせて自動で音声の調節が可能。音声編集の手間も軽減できます。

SHURE|MV7 ポッドキャストマイクロホン

YAMAHA|YVC-331

複数人が話すウェビナーの際に活躍してくれるフラット型マイク。「SoundCap」という特殊な技術により、オープンスペースのような雑音の多い場所でも、不要な音を効率的にカットしつつ必要な音声のみを拾って出力することができます。

従来型モデルの「YVC-330」はBluetooth接続も可能でしたが、YVC-331はあえてBluetooth非搭載で、PCとUSB接続する場合に特化しました。質のよいサウンドを視聴者に快適に届けられるマイクです。

YAMAHA|YVC-331

参加者にクリアな音を届けるには?

参加者にクリアな音を届けるには?
ウェビナーでは、外部マイクを用意するとともに、よりクリアな音声を視聴者に届けるために気をつけておきたいポイントがあります。どんな点なのか見てみましょう。

クリアに聞こえる工夫をしよう

PC内にあるオーディオインターフェイスを利用して、よりクリアに聞こえるように調整を行うことが大切です。とはいえ、機能に限界があるので、よりクリアな音質を追求したい場合は、ミキサーや外部オーディオインターフェイスを追加する方法もあります。

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスは、マイクなど音を発するものをPCにつなぐ機器です。音声を取り込み、デジタルやアナログに変換して再生したり録音したり配信したりすることができます。

ミキサー

ミキサーとは、複数の音を混ぜて出力できる機器です。音量をコントロールしたり、音の広がり具合のバランスを取ったりしながら出力することができます。マイクの音声とBGMや効果音などを重ねたいとき・複数人が同時に話すときなどに便利です。

マイクテストを必ず行おう

上記のような機材にこだわるだけでなく、ウェビナーの前には配信ツールを使ってマイクテストを行い、再生される音声をチェックするのも重要です。きちんと必要な音声を拾えているか、音量や音質は問題ないかなどを確認しましょう。

ウェビナー中に起こりがちなマイクトラブルとは?

ウェビナー中に起こりがちなマイクトラブルとは?
どんなに気をつけていても、ウェビナー中にマイクトラブルが発生することもあります。そこで、起こりがちなトラブルと対策方法を知っておきましょう。

1. ハウリング

ハウリングとは、スピーカーから出力される音声をマイクが拾ってしまうことによって起こる、「ピー」や「ブーン」といったような耳障りな音のことです。ハウリングを起こさせないためには、不要なマイクやスピーカーの電源をオフにしておきましょう。

2. 音が出ない

きちんとPCとマイクを接続しているのに音が出ないときは、PCや配信ツールのマイクの設定がオフ(ミュート)になっていることが考えられます。本番中にトラブルが起きないよう、事前に設定の確認や音声の出力チェックをしておきましょう。

3. 雑音が入る

雑音が入るときは、接続状態がよくない可能性があります。接続部分にほこりが溜まっていたら掃除をする、ジャック部分が劣化していないか確認するなどの対処法が有効です。それでも雑音が入るようなら、修理や買い替えも検討しましょう。

ウェビナーに合ったマイクを選んでクリアな音声を届けよう

ウェビナーに合ったマイクを選んでクリアな音声を届けよう
ウェビナー開催時、内部マイクでは音声が聞こえづらいこともあるため、状況に応じて外部マイクの使用を検討しましょう。形状や接続方法などのポイントもチェックしつつ、自社のウェビナーに適したマイクを選んでクリアな音を届けましょう。

KOUTENではオンライン配信のサポートも行っているので、機材の取り扱いやマイクの使用に不安がある企業にもおすすめです。まずはお気軽にご相談ください。

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